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Live Report [Live Report]
ONE WORD
鹿島勤労文化会館 [1] (1998/06/12)
by.Toshiさん
6月12日 曇り

財津和夫さんが田舎にやってきました。
本人曰わく「高速道路で成田を過ぎると、外国に来たような錯覚を起こしました」
ここ鹿島は錯覚を起こすほどの田舎か・・・?

私は距離にして40Km離れた家から、車を飛ばして1時間ほどで会場に着きました。
財津さんはベンツで来たような・・・・都心から2時間ほどですから・・・。

さて、コンサ−トですが・・・全16曲、アンコ−ルで3曲、時間にして約2時間です。
個人的にはちょっと物足りませんでした。財津さんの体力の限界?・・年齢のせい・・・?(失礼)
10分遅れでステ−ジに登場・・・まずはお話から・・・・会場は静かです・・(たぶんコンサ−ト事態に慣れていないのでは・・・?)
そんな中で生ギタ−から

「悪魔の子守り歌」(唯一のソロライヴのオ−プニングの感じ)
「アンクル・スパゲティ−」(三文歌手)
たぶんこの会場の観客の8割はこの2曲知らないのでは・・・?

Beansという6人が参加してきて
「My Sleezy Baby」(嫌煙家の私はいつも口ずさんでいます)
そして懐かしい「一人がいいさ」と続きMCをいれて、

よきパパらしい?
「それが ぼくのおとうさん」(みんなのうた)
「信じないものは救われない」
「二人のステ−ジ」
でロック色濃くなります。

ソロコンサ−トのようでなく、ひとつのバンドのライヴのような感じです。
バンドの6人とは息がピッタリで、昔のTULIPのようです!

Beansで注目は、コ−ラスのTakadaくん。なぜかアイドル時代のTULIPを感じさせる?

コンサ−トはこのあと、「ユア・ベスト・フレンド」と新曲2曲を披露します。
ここで圧巻は「スト−ブ」という曲。2,3年前に作った曲らしいが、しっくりいかないでお蔵入りだったらしい・・・が、今回はすばらしい出来に仕上がっています。
感動しました!名曲じゃないですか・・・もちろんここまでで最高の拍手が起こりました。パチパチ
その後「白いシャツの君」「君の指」もよかったです。

心配した声もよく出ていました。観客は知らない曲ばかりなので・・今ひとつもりあがりに欠けますが・・・。
中央前列の方に熱心なファンがいますが・・・半分以上の観客は手拍子よりも耳をすませて、よ−く聴いている様子です。

でも、さすがにTULIPの曲になると自然に拍手が、手拍子が・・・
一般の観客はこれです この曲を待っていたのです。
「青春の影」
「虹とスニ−カ−の頃」
ソロでヒットがないのでこの2曲は必要ですね・・・

そして一番の盛り上がりは「サボテンの花」
ほとんどの観客が手で拍子をとっていました・・・ララ・・ラララララララ・・・
が・・せっかく盛り上がったのに・・・お別れの曲です。
ここで静かだった各席のあちこちでブ−イングが・・・
エ〜〜 早い〜
確かに早いです時間にして1時間30分。(楽しい時間は早いことになっているが・・・)
「Somuday Somuwhere」いつか どこかで きっと・・・・(TULIPで聴きたい!)

曲が終わっても席を立つ人、帰り支度をする人はひとりもいません。アンコ−ルを叫ぶ声と手拍子が・・・会場に嵐のようにこだまするだけ。
たまりかねて(お決まり)ステ−ジに再登場し
「二人だけの夜」
でまたまた観客を乗せて・・・
「夢中さ君に」ヤア〜ヤイヤ〜
なんとこの曲で数名の女性が席を立ち、踊る人、手拍子する人、「ざいつさ〜ん」コ−ル、
・・・やっとコンサ−トらしくなりました。・・・・・が、財津さんこれで終わりのように手を振って戻ろうとします・・・

そうですお決まりの曲忘れてませんか・・・?
「魔法の黄色い靴」・・・いつものように観客にマイクをむけて Oh そ〜だよ・・・・
でも 財津さんもっとひっぱて、もっと歌わせて・・・昨年の武道館くらいひっぱって欲しい!
田舎ではこの曲を知らない人もいるのです・・・(残念だが・・・)
ファンとの交流を広げる意味でも、必濃いくらい長めのがいいのでは・・・。
なぜかあっさりとした2時間でした。

今回のツア−はソロというよりバンドという感じで、PaulWINGSでツア−に出たような・・・
KAZUO ZAITSU & Beansというユニットのように私は感じました。

MCの中で「メロウな財津ではない財津」と発言がありました・・今までとはちょっとちがう財津和夫が秋のアルバムで聴けるのでしょうか・・・?

でも、せっかく鹿島に来たのだから W杯サッカ−についてちょっとふれて欲しかったです。
この時期は、この話題を話したほうがコミュニケ−ションがとれるのでは・・・MCは一方通行でした・・・。
ステ−ジと観客席との距離が 実際の距離よりあった気がしたのは私だけでしょうか・・・?(私は前から12番目)
曲のほうは、あと2曲ほどサ−ビスしてくれても・・・・地方はめったにコンサ−トがないので・・・
個人的には「WAKE UP」とか「たしかな愛」とか・・・「心の旅」でもいいかな(地方特別に)・・・
若い女性向きに「会いたい」あたりもいい気がしますが・・・。(会いたいのセルフカバ−お願いします)
コンサ−トは来年前半まで続くようです、そして2000年は楽しいプログラムが・・・・?!

会場から出てくる途中である人が「財津の歌ってしあわせな気分にさせてくれるよな〜」と言ったのが耳から離れず・・気分をよくして家路に急ぎました。
財津和夫の歌でしあわせな気分に成れた人がいたのがうれしかったです。

幸せな気分にさせる財津さんの歌が聴けたのが私はしあわせでした!

参考までにこの会場は 座席754席で私の位置から見た限り2階席が10ほど空席になっていました。観客は30代が中心で、親娘、夫婦が目につきました。
財津和夫ソロコンサ−トに出かけていって、ぜひしあわせな時間を分かち合ってください。
特にこの粗末な文章で感じられないと思う人はコンサ−トで実際に・・・・・・・
[ SACHIKOコメント ]
財津の歌って しあわせな気分にさせてくれるよな〜」と言ってくれるファンがいるから、財津さんも良いコンサートをできるんでしょうね。ポールにたとえられるなんて財津さんも幸せですね。
ファンの気持ちが120%出ているToshiさんのレポートでした。
Toshiさん、本当にありがとうございました。m(__)m